能登特産野菜 能登ブロッコリー＜のとぶろっこりー＞

収穫時期　５月中下旬〜７月上旬・９月中下旬〜１２月下旬

• 里山里海に囲まれた豊かな環境で栽培。
• 品質の良いブロッコリーを氷詰めで出荷。

【能登ブロッコリーについて】
｜能登ブロッコリーの特徴｜生産者のご紹介｜お問い合わせ｜栽培協定・条件｜生産部会名｜

　能登ブロッコリーは、海岸近くの平坦部から標高250mの山間部まで、里山里海に囲まれた多様な環境の中で栽培されています。植え付けは春と夏の２回、春は３月の寒い時期から、夏は８月の猛暑の中で行われています。
　ブロッコリー部会では、豊かな自然環境を最大限活かしながら、品質の良いブロッコリーを少しでも長い期間、安定的に出荷できるよう工夫しており、ほ場での生育状況を確認する現地巡回や、今後の有望品種を見つけるための品種比較試験等も実施しています。
　さらに、鮮度の高いブロッコリーを皆さまにお届けできるよう、令和２年に新たな製氷機を導入し氷詰め出荷にも取り組んでいます。

瀬法司 公和さん（ＪＡすずし ブロッコリー部会）
　部会では、約60名の生産者が５〜６月（春作）、10〜11月（秋作）にかけて、新鮮なブロッコリーを県内や関西の市場に出荷しています。
　私は水稲主体の経営をしていますが、ブロッコリーは複合経営の大事な１品目と位置付けて、日々栽培に取組んでいます。消費者の皆さまに美味しい「能登ブロッコリー」をお届けできるよう、部会員、関係者が一丸となって、頑張っています。

(令和元年度)