生産者の声 - 農家の方にインタビュー
池端 元二郎さん JAのと ブロッコリー部会
夜明けの収穫風景
能登半島の先端に位置する珠洲市で、春と夏の2作ブロッコリーを栽培している池端です。近年は温暖化の影響もあり、気象が安定しない中での栽培はとても大変です。そんな中ですが、栽培方法や品種等を工夫して仲間とともに頑張っています。
産地として心掛けていることは、「鮮度の良さ」です。ブロッコリーは、収穫時に品温(品物の温度)が高いと、鮮度が落ちてしまします。そのため気温の高い時期は、太陽が昇る前から収穫しています。暗がりの中では、ヘッドライトを照らしながらの作業です。
収穫したブロッコリーは、すぐさま選果場へ持ち込みます。農家の仕事はここまでですが、その後に大きさや形別に選果され、専用の発砲スチロール箱に氷と一緒に詰めて、鮮度を保ったまま県内外の市場へ出荷されます。
箱詰めされたブロッコリー
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能登ブロッコリー <のとぶろっこりー>の特徴
・里山里海に囲まれた豊かな環境で栽培。
・品質の良いブロッコリーを氷詰めで出荷。
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