生産者の声 - 農家の方にインタビュー

中川 武伸さん(沢野ごぼう事業協同組合組合長)

中川 武伸さん写真

 七尾市沢野町で沢野ごぼう5aを栽培しており、初代組合長を務め、グリーンツーリズムの企画・運営、商品開発など、沢野ごぼうを核とした村おこしに尽力している。


 沢野ごぼうは、七尾市の山間部に位置する沢野町の農家30戸で栽培されています。この一帯は太古の海底が隆起した土地。特徴のある粘土質はごぼうの生育に良い成分がたっぷりと含まれています。古くからことのほか大きく味と香りにすぐれたごぼうが作られており、江戸時代には将軍家に献上されていました。


沢野ごぼう-イメージ1 沢野ごぼうの栽培は普通のごぼうと比べて何倍も大変です。粘土質の土での生産は普通よりも丁寧に、手間をかけてやらなければなりません。種をまく前に畑をよく耕しておかないと普通よりも土が固いですからすぐにごぼうがまがったり、先端が分かれたりしてしまいます。収穫の際にも砂地などに比べて力が要ります。まず、粘土質の土を50cmほどスコップで掘り下げます。その後、腰とごぼうを縄で結び、ごぼうが折れないように慎重に引き抜きます。



沢野ごぼう-イメージ2  近年では、金沢大学と連携した活動を展開することで、地域の魅力を再発見しています。
 沢野ごぼうに興味をもたれた方、あるいは農作業を体験してみたいといった方のために、「農家レストラン」や「沢野ごぼう掘り体験」などグリーンツーリズムを行っております。一度、自然いっぱいの沢野町を訪れてみてはいかがでしょう。



沢野ごぼう-イメージ3

沢野ごぼう <さわのごぼう>の詳細はこちら

沢野ごぼうの写真

沢野ごぼう <さわのごぼう>の特徴
・太く、長く、馥郁たる香り。
・崎山半島の土壌でしか作れない。
→ 沢野ごぼう <さわのごぼう>の詳細