生産者の声 - 農家の方にインタビュー
柳谷内 孝佳さん JAのと 能登かぼちゃ生産者
乾燥中のかぼちゃ
能登半島の先端に位置する珠洲市で、春作のかぼちゃを栽培している柳谷内です。産地では昭和40年代から「能登かぼちゃ」栽培が続いており、地域の主要野菜になっています。
春作では苗を定植後、1株から子づるを3〜4本伸ばし、つる1本につき1個着果させることを目標に管理しています。また傷が付かないよう、果実の下に台座を敷くなど外観にもこだわっています。収穫前には「試し切り」をして、果実の熟度を確認してから収穫します。
能登の里山でじっくりと育った「能登かぼちゃ」は、濃厚な甘みと栗に似たホクホク感が楽しめます!
「能登かぼちゃ」のおいしさは県内だけでなく、関西の市場でも人気があります。また、冬至用の抑制かぼちゃは、国産のかぼちゃが品薄になる年末に重宝されています。
能登かぼちゃ <のとかぼちゃ>の詳細はこちら
能登かぼちゃ <のとかぼちゃ>の特徴
・色鮮やかでホクホクと甘みが強い。
・1つる1果を目標に栽培し完熟収穫。
・作り続けて半世紀。関西でブランドになっている。
・九州と北海道産の端墳期に出荷。
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