生産者の声 - 農家の方にインタビュー
松本 政文さん 神子原くわい生産組者
羽咋市神子原町で直売所を運営しながら「米」と「神子原くわい」を栽培しています。神子原の特産品を守りたいとの想いから、21年度、初めて(株)神子の里としても「くわい」の栽培に挑戦しました。
「くわい」が神子原地区に導入されたのは昭和50年代です。お正月の縁起物食材として、神子原の棚田で栽培が始まりました。24年度は、農家9戸と(株)神子の里が、約80aで栽培しました。6月に定植し、8月には葉かきや病害虫防除、9月には根まわしと追肥を行い、11月に茎刈りし、順次収穫を開始します。
神子原農産物直売所では、年末年始に限らず、できるだけ長期間お買い求めいただけるように、「真空パックくわい」や「くわいチップ」等の加工品を販売しています。
ご家庭でお薦めの料理は素揚げです。調理が簡単で、香りとホクホクした食感が楽しめますので一度お試し下さい。
棚田で栽培。手前が「くわい」
奥が「そば」
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試し掘りして収穫日を決定
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木箱に詰めてわらを被せて出荷
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神子原くわい <みこはらくわい>の詳細はこちら
神子原くわい <みこはらくわい>の特徴
・あふれる香りともっちりした食感。
・お正月用の縁起物食材。
→ 神子原くわい <みこはらくわい>の詳細
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