生産者の声 - 農家の方にインタビュー
米沢 裕二さん JA志賀甘藷部会 能登金時生産者
志賀町の砂丘畑で能登野菜「能登金時」「能登すいか」を栽培しています。8月上旬でスイカの出荷を終えて、8月中旬からはサツマイモを収穫します。猛暑で水やり等苦労もありますが「干ばつの年に不作なし」です。家族みんなで力をあわせて栽培した「能登金時」店頭でみかけましたらどうぞ召し上がってみて下さい。
試し掘りで出荷日を決定
関係者で
仕上がり具合を確認
JA志賀甘藷部会では、中甘田、下甘田地区の14人の生産者が約4haの畑で栽培しています。毎年、病気のないウイルスフリー苗に更新し、安定生産に努めています。
温床で育てた苗を気温が低い4月末から植えるので、畦にポリマルチして地温を確保しています。金沢市場からは、食味の良好な早掘り産地として評価をいただいています。
8月上旬には、部会員、JA、市場、農林事務所で試し掘りを行い、色上がり、形状、食味を確認します。8月下旬から店頭に並びますので、天ぷら、ふかしいも等で秋の味覚を味わって下さい。
能登金時 <のときんとき>の詳細はこちら
能登金時 <のときんとき>の特徴
・早掘りで食味が良好。
・ウイルスフリー苗を導入し、品質、食味が向上
→ 能登金時 <のときんとき>の詳細
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